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zoom RSS 釜石市鵜住居地区の漁業復興支援(3)

<<   作成日時 : 2012/08/23 00:35   >>

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〇大津波の被害を受けた漁村によって、漁業の再開に関する意識の差が見られる。小さい集落の方が漁業再生への取組が熱心のようだ。これは、漁家の年齢、跡継ぎの有無、地域コミュニティのまとまりが関係しているようだ。漁場の条件にはそれほど差は見られない。
〇養殖漁業と定置網漁業の収入の差はあまりないという。定置網船の乗組員は朝昼晩3食とも、船主が提供するので、奥さんの負担は少ない。また、半数が独身という。一方、養殖漁業を漁師一人で行うのは無理であり、奥さんの協力は不可欠だ。そのため、養殖漁業を行う人は、結婚相手選びが難しくなることが考えられる。
〇養殖漁業の再開にはかなりの資金を必要とするため、再開に躊躇している人が多い。漁村から遠い仮設住宅住まいをしていると、漁業から気持ちが遠ざかりがちになる。また、住宅を再建できるのは早くて2,3年後であり、漁業から離れる人を増やす恐れがある。
〇今こそ、漁師仲間の力を合わせるべき時ではあるが、養殖漁業に関しては個々人で行うものなので、残念ながら、結束力だけに期待することには限界がある。

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