平 修久の都市とまちづくりのブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 4年目の311被災地

<<   作成日時 : 2015/08/10 22:05  

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

○昨年と同様、聖学院大学のボランティア・スタディ・ツアーで被災地を訪れた。
○仙台市で最も被害の大きかった荒浜地区には、亡くなった方の墓碑銘とともに、津波の高さの観音像が建立されていた。新たらしい防潮堤がほぼ完成していたが、荒浜の町は跡形もなく、雑草に覆われていた。その中に、荒浜に戻ることを希望する黄色のハンカチがたなびいていた。
○荒浜地区の方の仮設住宅は、住宅地の公園の中にあった。仮設住宅と新しい戸建て住宅の差は歴然としていた。ある程度の方は、新しい土地に戸建て住宅を再建するか、復興公営住宅に入居したとのこと。仮設住宅は来年3月末に閉鎖予定で、60軒中、十数世帯しか残っていない。気持ちの整理がつかない人が残っているとのこと。
○釜石市鵜住居地区は、地盤のかさ上げや、新たな学校用地の造成がかなり進んでいた。
○釜石で、高校2年生から被災体験を聞いた。彼女は、311の時、小6で、友達と釜石港でつりをしていた。岸壁にひびが入り、あわてて非難した。海沿いの集合住宅ではなく、高台に非難した。集合住宅には船が衝突する危険があり、正しい選択だった。その後、お寺に避難し、母親と再会したのは3日後だった。偶然、彼女を見かけた人に、偶然会った母親が、自衛隊員の指示を振り切って、瓦礫の中、寺まで来たとのこと。思い出の重さを感じ、毎日の生活を大切にするようになったと話していた。
○今年も、学生たちの釜石よいさ踊りは、元気いっぱいで、他の団体を圧倒していた。45分の2ラウンドの踊りを終え、学生たちは達成感と一体感を深く体感していた。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
4年目の311被災地 平 修久の都市とまちづくりのブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる